最近、おんぶは知育にもいいと言われています。おんぶをすると子どもの視線が高くなり、視野も広がるのでいろいろなものが見えます。
赤ちゃんの脳へ様々な刺激を与えることができるそうですよ。でも赤ちゃんっていつからおんぶしていいかってご存知でしょうか!?
抱っこ紐やおんぶ紐によっても使用目安が違いますが、今回はたくさんある抱っこ紐のなかでもエルゴに注目したいと思います。
おススメの抱っこ紐もご紹介しますので、
よかったら最後まで見てくださいね。
エルゴアダプトでおんぶはいつから出来る?失敗しないやり方とは?
エルゴアダプトは、従来のエルゴベビーとは違って、新生児から使う際に首を支えるインサートがいらない抱っこ紐です。
エルゴノミックポジション・シートが新生児から幼児まで(体重3.2kg-20kg)成長に合わせて調節できます。
クロス装着も可能な肩ストラップと、腰サポート付きウエストベルトが、赤ちゃんの荷重を分散してくれます。
画期的な抱っこ紐のエルゴアダプトですが、おんぶはいつからできるのでしょうか?
説明書によるとおんぶは、6カ月からとなっていますね。
次は、何故エルゴでのおんぶは6ヶ月から
となっているのか見ていきましょう。
エルゴはおんぶが腰すわり前はできない理由とは?
おんぶが腰すわり前はできないとなっているのはなぜなのでしょうか。
まず、腰すわりとは、赤ちゃん自身の手や大人の支えがなくても、両足を前に投げ出して、上半身を起こし、背筋を伸ばした状態を維持できることを言うそうです。
腰がすわる時期は、個人差がありますが
早くて生後6ヶ月頃といわれています。
では、エルゴのおんぶは何故腰すわり前は
ダメなのでしょうか!?
明確な理由はわかりませんが、赤ちゃんみんなが快適に使用できる目安みたいですね。
抱っこ紐によって生後12ヶ月からと記載されているところもあれば、頸がすわってからできる商品もあります。
必ず抱っこ紐の使用説明書を確認して下さい。
エルゴシリーズでおんぶなど360度全方向で快適な抱っこ紐はコレだ!?
360度全方向で快適な抱っこ紐、私がおススメするのはエルゴベビーの最上級モデル、その名もオムニ360です!
こちらも新生児から付属品なしで使うことができ、前向き、対面、おんぶ、横抱きの4通りの抱き方ができます。
このオムニ360、成長に合わせてサイズ調節が可能なので、付属品を使わずに安全に抱っこができるんです。
2017年度グッドデザイン賞を受賞した商品でもあります。
この抱っこ紐は、前向き抱きが可能なので
赤ちゃんの好奇心を育てることができますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
エルゴアダプトは、新生児のインサートがいらない抱っこ紐です。
もう一つ、オムニ360は、360度全方向で快適な抱っこ紐です。
エルゴベビーの最上級モデルで新生児から付属品なしで使うことができ、前向き、対面、おんぶ、横抱きの4通りの抱き方ができます。
抱っこ紐はメーカーによって肩ベルトの幅などが違いますので、気になる商品は実際に店舗で付けさせてもらうといいですよ。