赤ちゃんの爪って、切るの怖いなと感じませんか?
自分よりもとても小さい赤ちゃん手についている小さな爪は、ちゃんと切ってあげないといけないのですが、
どうやって切れば赤ちゃんが自分の爪で怪我をしないようにしてあげられるのか気になりませんか?
今回は伸びすぎてしまうとどうなるのかや、爪切りのタイミングについて、調べてみました!
赤ちゃんの爪は伸びると割れやすい!大人でも傷が残るほど痛い
大人でも、爪が伸びている時に爪に強い衝撃があると割れてしまって痛い…なんてことをよく耳にしますし、実際体験した人も多いかと思われます。
大人に比べて赤ちゃんの爪はやわらかく、
伸びると大人の爪よりも割れやすいんです!
長い爪が割れてしまった場合肌にくっついている部分も剥がれてしまい、とても痛いですよね。
赤ちゃんも爪が割れてしまうと同様に肌の部分も割れてしまう可能性があるので、気をつけて対策していきたいですね!
赤ちゃんの爪を切るときの注意点!やすりは使ってもいいの?
では、赤ちゃんの爪を上手に切るにはどうすればいいのでしょうか。
赤ちゃんの爪は、『白い部分が多くなってきたら切る』と良く見かけますが正直わかりにくいですよね。
赤ちゃんの場合、指を内(手のひら)側から見た時に爪が見えるようであれば切る必要があるそうです。
白い部分が出ているからと気にし過ぎて
切り過ぎてしまうと、深爪になってしまうので気をつけなければいけません。
また、赤ちゃんの爪の先を滑らかにしたり、ハサミでの爪切りに不安がある方には
爪やすりもおすすめです。
ですが、爪やすりを使う場合には赤ちゃんの皮膚を傷つけないようにしなければいけません。
皮膚も爪と同様に
とてもデリケートです。
爪を削る時に皮膚も傷ついてしまう
ことがあるそうなので、
気をつけて使う必要があります。
赤ちゃんの爪は柔らかくて切りにくい?切りすぎない方法とは?
赤ちゃんの爪は大人の爪よりも柔らかいというお話をしましたが、切るのも大変なの?と感じる方も多いと思います。
実際、赤ちゃんの爪は
柔らかくて切りにくいです。
ですが、日々練習あるのみですし慎重に切っていれば次第に慣れてくるので大丈夫です!
では、爪切りを上手に行うにはどうすれば良いのでしょうか。
まず、赤ちゃんをしっかり固定して爪切りを行うことが重要になります。
タオルやおくるみなどで体を固定してあげたり、寝ている時に切ってあげるとうまくできることが多いです!
そして、白い部分をほんのすこし残すくらいに切ってあげると深爪にならないようです。
ぜひ参考にしてみて爪切りを行ってみてください!
まとめ
いかがでしたか?
赤ちゃんの爪についてと切り方について参考になりましたでしょうか。
大切なのは伸ばし過ぎない事と
切り過ぎない事ですね!
柔らかくデリケートな赤ちゃんの爪ですが、徐々に慣れていくと思うのでうまく切れるように頑張って練習しましょう!