おしゃぶを使うと寝かしつけが楽になったり、泣いている赤ちゃんもすぐに泣きやんだりするからついつい頼ってしまいますよね。
でも、寝かしつけにおしゃぶりっていつまで続けますか?
あんまり続けていると辞める時に大変な目にあうかもしれませんよ・・・。
今回は、おしゃぶりの正しい使い方や、辞めさせ方についてまとめました。
おしゃぶりの辞めどきはいつなのでしょうか?
Contents
間違っている人が多い!?おしゃぶりを寝かしつけに使う正しい使い方は!?
おしゃぶりを寝かしつけに使う正しい使い方ってどうするのでしょうか?まず、赤ちゃんは、おしゃぶりを使うことで落ち着くことができます。
でも、おしゃぶりで寝かしつけを続けているとおしゃぶりが無いと寝られない赤ちゃんになってしまいます・・・。
おしゃぶりが無いと寝られない子になってしまったら辞める時が大変です!そうならない為には、寝かしつけ前に落ち着かせるためにおしゃぶりを使うのがお勧めです。
赤ちゃんが、眠り込む前に外す、あるいはベッドでは使わないようにするなどある程度ルールを決めておくのがいいでしょう。
おしゃぶりでの寝かしつけをそろそろ辞めたい!やめ方のコツは?!
おしゃぶりでの寝かしつけを辞めたいけど、どうやったらいいの?っと悩まれているママもいらっしゃるのではないでしょうか!?
やめ方のコツはあるのでしょうか?
まず、おしゃぶりのやめ時ですが、生後6ヵ月頃から遅くても1歳までにはやめるようにしたいですね。
1歳を過ぎると簡単には止めさせられない場合が多いようです。
やめさせ方としては、
- まずは昼間だけやめてみる。
- 子供に言い聞かせをする。
- おしゃぶりを目の届かない所に隠す。
- 思い切って捨てる。
など色々な方法があります。
徐々に使用頻度をへらしていきましょう。
初めの数日間は大泣きしてしまうことを覚悟して思い切って止めさせることが大事です。
今からおしゃぶりを与えるママ必見!おしゃぶりで上手に寝かしつけるコツ!?
えっと思われた方もいらっしゃると思います。
おしゃぶりで上手に寝かしつけるコツは何なのでしょうか?
コツは、日中でも夜でも、すぐにおしゃぶりを吸わせるというようなおしゃぶりだけに頼った使い方をしないことです。おしゃぶりに頼りきりでは、おしゃぶりがなくては泣き止まない、寝られないとなってしまいます。
そうなってしまうと辞める時が大変です。
おしゃぶりはどうしても泣き止まない時だけ、夜は寝かしつけの前だけ!などある程度決まりごとを作っておくといいでしょう。
また寝かしつけに関しては、おしゃぶり以外の入眠儀式があるといいですね。
歌や絵本などお子さんに合った入眠儀式を早くから作ってあげるとおしゃぶりを辞める時にも助かりますよ。
私は、常に絵本を3冊読んで寝かしつけるようにしています。だんだん習慣にしてくると1冊目の途中からもう寝てる場合があります。
うちの赤ちゃんを寝かしつけ絵本はこちらです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
おしゃぶりのやめ時は、生後6ヵ月頃から遅くても1歳までのようです。
上手なおしゃぶりの使い方は、日中でも夜でも、すぐにおしゃぶりを吸わせるというような頼りきった使い方をしない事。
どうしても泣き止まない時や、外出先などおしゃぶりがあるととっても便利ですよね。
でもその便利なおしゃぶりで、後々こまらないように上手なおしゃぶりの使い方をしたいですね。