赤ちゃんっておしゃぶり好きなイメージありますよね。でも息子はおしゃぶりを嫌がる子でした・・・。
新生児のおしゃぶり姿かわいいのでちょっと残念に思ったのを覚えています。最近はかわいくておしゃれなおしゃぶりがたくさんありますしね。
でも、おしゃぶりって出っ歯になるって聞いたけど大丈夫なの!?っと心配されているママもいらっしゃると思います。
おしゃぶりのメリット、デメリットや、いつから使って良いのかなど色々役立つ情報をまとめてみました。
Contents
新生児のおしゃぶりはいつから?おしゃぶりの上手な使い方とは!?
おしゃぶりはいつから使えるのでしょうか?
答えは・・・新生児の赤ちゃんから使うことができます。使いはじめとしては、生後3ヶ月頃までが吸啜反射で、すんなりくわえてくれるかもしれませんね。
しかし、おしゃぶりは“使わなくてはいけないもの”ではありません。
赤ちゃんの中には、おしゃぶりが苦手な子もいますので嫌がるようであれば、無理に加えさせる必要はないでしょう。
また、1歳頃になったら常におしゃぶりを使っているというような使い方は避けましょう。
新生児のおしゃぶりは素材や形状をチェック!おすすめ品を紹介!?
新生児から使えるおしゃぶりにはどういった商品があるでしょうか。
おしゃぶりは、使用する月齢によって吸い口のサイズや形、硬さが違います。赤ちゃんの成長にあわせてつくられているんですね。
また、口に入れるニップルの部分の素材は、天然ゴム製やシリコン製のものがあります。天然ゴム製はやわらかく、反対にシリコン製は、すこし硬く感じますが、清潔に長く使用できます。
最近では、様々なメーカーからかわいいおしゃぶりが発売されていますね。それでは、おすすめのおしゃぶりを紹介したいと思います。
まず、ヌーク
おしゃぶりジーニアス2,0
ドイツNo.1のおしゃぶりブランドで、口腔周辺の発達をサポートしてくれるおしゃぶり。
ニップルは柔らかく、曲がりやすく、それにより歯にかかる圧を最小限に抑えます。
つづいて、チュチュベビー デンティスター
自然な口腔発達のために、ドイツの歯科医師により開発された、出歯になりにくいおしゃぶり。
口に加えるシリコンゴムは、厚みが薄く前歯や上アゴへの圧力を減少させます。また、舌の空間を確保し、歯に余計な圧力を与えません。
自然な噛み合わせのため、歯や歯茎の間に自然にフィット。
次に、おしゃぶりのメリット、デメリットをみていきましょう。
新生児におしゃぶりは必要!?使用派VS反対派!徹底討論!?
新生児におしゃぶりは必要なのか、
メリット・デメリットを見ていきましょう。
使用派ママがあげるメリットとしては・・・まず、寝るときのアイテムとして活用しているママが多いですね。
赤ちゃんは、口がさみしくて泣いてしまうことがあるのでおしゃぶりがあれば、安心して眠ることが出来ます。
また、ずっと抱っこで揺ら揺らするのも大変ですよね、
そんな時は、おしゃぶりで寝つきをよくしてあげるというママも。
他にも、外出先で赤ちゃんが泣いてしまい困った時に使うママもいるようです。
反対派ママがあげるデメリットとしては、おしゃぶりを使い続けることによって、「歯並びが悪くなる」という心配。
皆さん一度は聞いたことあるのではないでしょうか。
この心配については、歯列に影響が出る前にやめさせることで
解決できるでしょう。
他に、おしゃぶりで口がふさがっている為、赤ちゃんの発語の機会が減り、言葉の発達に影響が出ると心配されているママもいらっるようですね。
大事なのは、おしゃぶりのメリットとデメリットを理解して使用頻度や辞め時に注意する事でしょうね。
ずっと使うのではなく、寝るときや授乳の後に何歳まで使用するとルールを前もって決めておくといいかもしれませんね。
まとめ
いかがでいたでしょうか。
あかちゃんのおしゃぶり姿ってかわいいですよね。
でも、最近では歯並びや出っ歯、言語の遅れなどデメリットを聞くことも多いです。私自身は、子供が嫌がったので、使わなかったのですが周りでも使用されている方は半々くらいでしたね。
デメリットを聞くと心配になりますが大事なのは使い方ですよね。
歯が生えそろう時期や生え変わる時期までおしゃぶりを使用するのは辞めたほうがいいようです。
上の歯と下の歯のあいだに隙間ができたり、出っ歯になりやすくなってしまったりするので注意してあげましょう。
お母さんと赤ちゃんの安心材料としてかわいいおしゃぶりを選んであげてくださいね。