夜泣きに悩んでいるママも多いのではないでしょうか・・・
夜泣きの期間は赤ちゃんによりさまざまで、数日で終わる子もいれば、何週間、何ヶ月と続く子もいます。
その間、ママは寝不足と慣れない育児にてんてこまい生活リズムが崩れて大変ですよね。
それに加えて旦那の世話まで・・・ってなるとイライラして夫婦喧嘩に発展したりしていませんか!?
そもそも夜泣きに旦那さんは協力してくれていますか?夜泣きしているのに横で寝ていられているとイライラしますよね。
今回は、そんなママのイライラ解消法を調べてみました。
Contents
夜泣きでママの生活リズムが崩壊!そんな時旦那は何をしてくれる?
なぜ男の人は夜泣きに気づかず寝ていられるのでしょうね!?毎日夜泣きしているのに、なぜ旦那は気づかないで寝ていられるのか?
なぜ夜泣きに旦那は気づかないで寝ていられるのでしょうか??
あんなに大きな声で赤ちゃんが泣いているのにって不思議に思っているママもいらっしゃると思います。
女性は出産後、ホルモンバランスの関係で睡眠が浅くなるそうです。だから、赤ちゃんの泣き声にすぐ気づいて対応できるんですね。
男性は出産しませんので、もちろん赤ちゃんが生まれたからといって身体の仕組みが変わることはありません。
なので、女性からしたら本当に!?って疑ってしまいそうですがある程度の大きさの赤ちゃんの泣き声なら、
「聞こえていない」
というのが事実らしいですよ。
無視しているのではなく、気づいていない・・・えっ!?
こんな音量で泣いているのにって不思議に思いますよね。でもそこは、仕方ないと割り切るしかなさそうですね。
出産に伴い身体の仕組みが変化するのは女性だけですからね。
起きないことにイライラせずに、気づかないんだったら起こすから夜泣き対処を手伝って!というふうに旦那を教育していきたいですね。
ママ達が試した夜泣き対策法と、旦那がむかつく時の解消法を紹介?!
夜泣き中に横で旦那にグースカ寝ていられるとどうしてもイライラとむかついてしまいますよね。
女性に比べて男性は泣き声に気づかない・・・では、どうしたら旦那にむかつかないでいられるのでしょう。
先輩ママが実践した解消法としては、夜泣きがひどい間は寝室を分ける・・・隣で寝ていられると腹が立つますからね。
夜泣き以外のママのストレスを減らす・・・仕事をしているママは
役割分担を決めてみてはいかがでしょう。
家事を旦那にまかせる。あるいは、夜泣きに対応する日を交代にする。ルールとして夜泣き対応の日を決めれば、遠慮なく起こせますよね。
自分一人で悩みをため込まない・・・旦那さんや親などに悩みを聞いてもらいましょう。子育ての大変さや夜泣きのツラさを話すだけでも、気持ちが楽になりますよ。
次に、イライラの元である夜泣き対策ですが赤ちゃんの生活リズムを整えてあげる事から始めましょう。
早寝早起き、まずは朝、毎日決まった時間に起こし、日中はしっかりカラダを動かして遊ぶ。夜も、決まった時間に寝室に連れて行くようにしましょう。
夜泣きで旦那が起きないとイライラする前に!妊娠したら始めるパパ教育!?
子供の夜泣きが始まっても、旦那が起きない!!っとイライラしているママは多いみたいですね。
それでは、次はそうならない為に妊娠中からやっておくべきパパ教育についてみていきましょう。
お腹の中で赤ちゃんを育てる女性と違って、男性はなかなか父親になる実感が湧きにくいのですよね。
でも、そのまま出産を迎えてしまうと、産後も男性はなかなか父親の意識が芽生えません。
育児も家事も妻に任せっきり・・・。
そうなってしまっては、子育て中に旦那にイライラしてしまうことになります。
そうならない為に、妊娠中から始めたいパパ教育としては、最低限の家事を、夫が出来るようにしておくこと!
他にも、お腹に話しかけるなど、男性にも赤ちゃんの存在を日々意識してもらう。
赤ちゃん用品を一緒に選んだり、実際に使う時の事を想像してもらうのもいいですね。
産院で行われる、両親学級に一緒に参加するのもお勧め。授乳やオムツ替えの方法を覚えてもらうと、実践的ですよね。
まとめ
出産にともないホルモンバランスの関係で睡眠が浅くなる女性と違い
男性は、ある程度の赤ちゃんの泣き声なら、「聞こえていない」
というのが事実らしいですよ。
例えば、
夜泣きがひどい間は寝室を分ける夜泣き以外のママのストレスを減らす自分一人で悩みをため込まないといったようなイライラ解消法はいかがでしょうか。
そして、妊娠したら出産後にそなえてパパ教育をはじめましょう!!
旦那がイクメンになるかどうかは、あなた次第!
・・・かもしれませんね。